昨年の１２月１５日に仕留めたヤマドリの剥製が仕上がり送られてきました。長い止まり木が無いということで壁掛け仕様になりましたが､綺麗に出来上がりました。尾羽の節数は１０段しかありませんが、全長は９７ｃｍもあり、特に付け根の芯の太さが５ｍｍ、節間は長いところで１０ｃｍもありました。どのくらいの年数を生きてきたのでしょうか・・つい先日鳥猟も終わり、久しぶりに三叉狙いに出かけたとき、このヤマドリを仕留めた所から５００ｍ程手前で、尾羽１ｍ近い個体を見つけました。しばらく息をのむ思いで見とれていましたが、遠くへ飛んでいきました・・来期、はたして出合うことが出来るかどうか楽しみです。体力も衰えてきましたが何としてもメートルオーバーを仕留めるまでは頑張ります・・・。
