我が家の庭には、山椒の木をはじめヒイラギ、マンリョウ、センリョウ、ピラカンサスなど実生による自然生えの木がたくさんあります(写真)。これはヒヨドリなどの野鳥が運んでくれた贈り物です。山などで食べた木の実の糞が庭に落ちて発芽したのでしょう。例年春に庭のケヤキの幹に据えたエサ台の下には良く小生えが見つかります。特に山椒が多く現在新芽が出てタケノコ料理に利用しています。エサ台に置いたミカンのお礼と思って感謝しています・・・。
長い狩猟期間が3月末で終了し、舞台は山から海へギヤチェンジしました。本格シーズンはまだまだ先ですが、5月まではルアーで春ビラメが狙えるので、しばらくは楽しめます。本日、小鳴門海峡へ出かけました。午前の時合に焦点を合わせて、8時半出船、10分ほどでポイントへ到着、第一投入れるもアタリはなく、その後ポイント移動するも全くアタリはありません。9時過ぎ、流れが速くなったみお筋のカケあがり付近でちいさなアタリ、上がってきたのは20cm足らずの可愛いヒラメ・・。90mmのルアーに飛びついてくるとは本当に獰猛なヤツだ・・・。大きくなって帰って来いと放流しました。その後アタリなく次回に期待して本日終了。
本日、今猟期最後のシカ猟に行ってきました。朝から小雨が降っていましたが、猟場に着いた9時前には回復していました。今日は時間が遅いので、シカは既に休憩に入っているはずなのでそこを急襲する作戦です。9時過ぎ、支度を済ませ尾根にある休憩場所に向かうことに・・歩き始めて20分尾根下まで来たところで見張り役に気付かれましたが、斜面に居た一頭にダーン・ダーン・・失中です。逃げれられました・・・。最後でしたが残念です。また来猟期を楽しみに・・・。
しばらく山の猟が中心でしたが、本日、船の点検を兼ね春ビラメ釣りに行ってきました。小鳴門海峡にそろそろイカナゴが回遊するシーズンになり、それを追ってヒラメやスズキ、タイが入ってくるので、満を持しての釣行です。8時過ぎ船着き場に到着、エンジンを始動させましたが、冷却水の循環、排出、エンジン音など異常なく一安心です。春ビラメ釣りは生き餌がないので、ルアーで狙います。8時半、ポイントに到着、満ち潮が既に動いていましたがイカナゴの回遊を知らせるカモメの乱舞もなく、仕方なく第一投を入れましたが、アタリはなく、その後ポイント移動するも全くアタリはありませんでした。10時過ぎ残念ながら本日終了・・・春ビラメ釣りは正に一か八かの勝負です。次回を楽しみに・・・。
本日も中央部の猟場へシカ猟に出かけました。6時45分いつもの林道からスタートして走るも、前回同様出合うのはヤマドリばかり、シカはいったいどこに・・・2時間ほど出合いなく、最後の林道に入り、長い上り坂の尾根にあるシカのポイントへ・・・砕けた岩や石に足元を取られながら30分、やっと尾根近くまで来た時、見張り役の親メスに気付かれ、残念ながら逃げられてしまいました。せっかくここまで来たのに・・・仕方なく本日終了・・・疲れました・・・。しかし帰り道、可愛い花を咲かせた山野草を見つけ少し気持ちが安らぎました。(写真)
一週間ぶりに中央部の猟場へシカ猟に行ってきました。またしても朝から雨が降り出していましたが、8時前、猟場に到着、霧の中ゆっくり林道を走らせていると早速、谷から一頭飛び出しましたが、間に合わず逃がしてしまいました。そして8時半、次の林道に入った途端、次から次へとヤマドリのオンパレード・・・30分程で計10羽(オス6羽、メス4羽)撃たれないのを認識しているのか?警戒も薄れ悠々と歩いていました。その後メスジカの群れに出合いましたが、撃ちかける事が出来ず帰ることにしました。また次回を楽しみに・・・。